#ルーマニア#ワクチン輸入停止#予防接種センター閉鎖#イベルメクチン#医薬品副作用#被害救済制度
ルーマニア、ワクチン輸入停止、予防接種センター閉鎖、ワクチン在庫をデンマーク、ベトナム、アイルランド、韓国などに譲渡。
国民はワクチンを望んでいません。政府は強制するのではなく、彼らの意思を尊重する
ルーマニア、コヴィドの予防接種センター117箇所を閉鎖 - 7月7日、AP通信。
ルーマニアのコロナウイルス予防接種の需要が減少していることから、当局は117の予防接種センターを閉鎖し、371の予防接種センターのスケジュールを縮小したと、保健当局が火曜日に発表した。
「先週、我々は固定の予防接種センターの効率を再評価した。国家予防接種委員会の責任者であるValeriu Gheorghita氏は、火曜日の記者会見で次のように述べた。
ルーマニア、Covid-19ワクチンのほとんどの輸入を停止、人々は予防接種を敬遠 - The Irish Times, 7月1日:
ルーマニアはほとんどのCovid-19ワクチンの輸入を停止した。予防接種活動の減速により、政府は100万本以上のワクチンをデンマークに売却し、何万本もの期限切れの注射の有効期限延長を求めている。
ルーマニア、予防接種数の減少に伴い、期限切れCOVID-19ワクチンの破棄を開始 - Romania Insider, 6月25日:
ルーマニアは、今年初めに受け取ったCOVID-19ワクチンの一部を破棄し始める可能性がある。ワクチン接種に対する国民の関心が大幅に低下している中で、ワクチンの有効期限が迫っているからだ。[(というよりも、欲しい人はすでに手に入れたのだろう)。]
その結果、ルーマニアでは現在、ワクチンが余っており、今年初めに受け取った未使用のワクチンの一部は、間もなく期限切れとなるため、廃棄を開始する予定です。1週間ほど前、当局はサプライヤーに対し、同じ理由でCOVID-19ワクチンを予定よりも少なく送るよう要請しました。
詳しくは下記URLをご覧ください。
ワクチンとロックダウンでコロナウイルスに対応できない事が多くの国で実証されているにもかかわらず、政府は同じことをただ繰り返すだけです。
ているにもかかわらず治験も終わっていないワクチンは緊急事態として接種を認めているにもかかわらず、既に長年にわたって使っている、アビガン、イベルメクチンは医師が有んして使える状況にさえなっていません。
アビガンにせよイベルメクチンにせよ、何故、政府は全く動かないのでしょう。
これだけ多くの国で実績をあげているにも拘らず、主要メディアも積極的に取り上げようとはしません。
1年半にわたり、繰り返しい緊急事態宣言を行い、国民に自粛を促し、ワクチン接種を急いでも状況は改善しません。
ワクチンとロックダウンではこの状況を打破できないのは、欧米、中国を見れ場明々白々です。
寄生虫の駆除、予防にイベルメクチンを使っているアフリカ諸国の感染、死亡者の少なさ、最悪の状況をイベルメクチンを使う事で脱出したインド等々、欧米、中国のやり方を踏襲せず現状を打破した国も有ります。
一方日本は、いまだに臨床試験の段階で、医薬品副作用の被害救済制度の対象になっていません。この様な状況で医師も積極的に使うのをためらっています。
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効果は32カ国で実証済み 新型コロナでのイベルメクチン投与
北里大学の八木澤守正客員教授がマニラ新聞とのインタビューでイベルメクチンの効果と現状について話をされた、5月7日のマニラ新聞の記事です。
イベルメクチンが、何故、これ迄コロナウイルスへの緊急使用が許可されないのか等、イベルメクチンに関する事が分かりやすくまとめられています。イベルメクチンは最近になって、インドで大きな効果を上げてた事で再度注目を集めています。個人的には治験中で未承認のワクチン接種は控えています。ワクチンはリスクが高すぎると感じているので、アビガン、イベルメクチンの承認を待っているからです。
此処に来て、厚労省がこれら日本で開発した安全で効果の高い薬が承認または緊急使用を認めないか、その背景が明らかにされつつあります。
マニラ新聞5月7日記事
北里大(東京都港区)の大村智特別栄誉教授(2015年ノーベル生理学・医学賞受賞者)が開発した抗寄生虫薬イベルメクチンの新型コロナへの効果について、大村氏と連名で論文を発表している同大の八木澤守正客員教授が6日、まにら新聞のインタビューに応じ、「既に世界32カ国の治験で効果は実証済み」とした。また、ドイツでも治験が始まる予定であることや、爆発的感染が続くインドではイベルメクチンを使用している州だけが感染者増が抑制されていることも指摘した。(聞き手は石山永一郎)
─イベルメクチンの新型コロナへの効果は。
世界32カ国で治験や使用が既に行われ、新型コロナの予防、治療のいずれにおいても顕著な効果があることが実証されている。エジプトでは医療従事者や濃厚接触者の感染がイベルメクチン服用で91・3%減少、アルゼンチンでは同95・2%減少した。治療では、軽症・中程度の患者に使用したパキスタンでは90・2%の患者でウイルスが消失、重症患者に使用したバングラデシュでは60・7%が早期に改善。使用しなかった患者とはいずれも有意な差がはっきり見られている。
インドでは、これまで北部のウッタルプラデシュ州のみが州独自の判断でイベルメクチンを積極的に住民に配布してきた。最近のインドでは爆発的な感染拡大が起きているが、人口比で見るとウッタルプラデシュ州の感染増加の度合いは小さい。ペルーではビスカラ大統領がイベルメクチンの使用を推進してきたが、昨年11月に辞任、政府のイベルメクチンへの対応が変わったとたんに感染が急増している。イベルメクチンへの関心は、ワクチンがなかなか入手できない途上国で強く、治験や使用も途上国で行われてきたが、最近ドイツのバイエルン州が予算を得てイベルメクチンの治験を始めようとしている。
─なぜ抗寄生虫薬が新型コロナに効果があるのか。
イベルメクチンはHIVやデング熱ウイルスが自己複製するため細胞核内移行をする際の酵素を特異的に阻害することが分かっている。さらにインフルエンザを含む多種多様なウイルスの複製を阻害することも分かってきている。ウイルスに対するイベルメクチンの効果は、20世紀最大の福音と言われる細菌に対するペニシリンの恩恵と比較して語られることになるかも知れないと思っている。
─ではなぜ、米食品医薬品局や世界保健機関(WHO)がイベルメクチンの使用を推奨しないのか。
ファイザー製のワクチンを日本が購入した値段は1回分で2700円ほど。しかし、イベルメクチンはその10分の1ほどとはるかに安く、新型コロナに対する予防や治療の有効性を認めるとワクチン製造会社は開発費を回収できなくなる。製薬会社の利害が絡んでいると推察している。日本政府も米国やWHOの判断に追随している。
─イベルメクチンに副作用はないのか。比では大量に飲むと肝臓障害を起こすとの報道もあった。
適用量を超えて飲めばどんな薬も体に良くない。イベルメクチンの副作用には下痢などがあるが、既に世界で37億回以上使用されており、安全性は確認済み。新型コロナ予防用に服用する場合、2週間おきに飲むなら1回12ミリグラムが推奨されている。
─比では大統領の指示で治験が始まろうとしている。
喜ばしいこと。私たちも新たな治験結果を得られることを心待ちにしている。
7月1日発行週間新潮:『「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは』
イベルメクチン使用後、感染者数激減!