やまとの国

芥子粒の戯言

#性感染症の急増#梅毒#その要因

梅毒による目の病変 早期発見・治療が重要(国立国際医療研究センター病院眼科 八代成子医長) 

性感染症の梅毒は性器など、感染局所のしこりやただれから始まり、進行すると目に病変が表れることもあり、眼梅毒と呼ばれる。眼科を受診し初めて梅毒と分かる場合もある。眼科感染症を専門とする国立国際医療研究センター病院眼科の八代成子医長に聞いた。


眼梅毒の症状(白目の部分)

 ▽10年ほど前から急増

 梅毒は、トレポネーマ・パリダムという細菌による性感染症。性的接触のほか、感染した妊婦の母親から胎児にうつる母子感染もまれにある。

 国内では、10年ほど前から患者が急増し、2018年の報告数は約7千人に及んだ。特に若い女性の増加が目立つ。八代医長は「増加の原因はよく分かっていませんが、性行動の多様化や海外からの旅行者の増加などが関係している可能性が考えられます。世界規模での増加傾向は今後も続くでしょう」と予想する。

詳しくは、下記URLをご覧下さい。



性感染症の急増 2020/10/18Blog

日本では久しく殆ど聞かれなくなっていた「梅毒」の感染者が増えているとの報道がされるようになって以来、感染者の数が急激に増えています。
然しながら、その原因についてハッキリ言うマスコミも見かけませんし、政府がその事に触れた例も見た事も有りません。野党すら素通りです。

 中国では、梅毒、淋病、エイズと言った性病の注意喚起が壁や電信柱に限らず人の目に触れやすい所にかなりの数張り紙されていました。
  既に今回の中共コロナウイルスミックでも明らかなように、中共の発表する数値には信頼性が有りませんので性感染症の感染者も公表されている人数よりかなり多いと推測できます。
 
 多くの主要メディアは中共に忖度してか報道しませんが、一度は根絶した梅毒が急速に感染が拡大したのは、ビザ取得の条件を緩和し、多くの中国人観光客を受け入れてからです。

 国民の健康と命を守るのは、国、政権にとって最重要課題の一つです。
今は中共コロナウイルの対策一色ですが、その背後にある性感染症拡大にも目を向けるべきです。

 ここ数年、政権はインバウンドによる景気回復を図ってきましたが、その効果が乏しい事は数値にも表れています。
 却って、負の側面の方が強い事も明らかになってきました。
中共コロナウイルスのパンデミック、性感染症の拡大はほんのその一例です。