やまとの国

芥子粒の戯言

#中共高官が立て続けに#失脚 大多数が#法輪功迫害

  中共高官が立て続けに失脚 大多数が法輪功迫害に加担していた
最近、中国では複数の高官が立て続けに逮捕されましたが、そのほとんどが法輪功迫害に加担していた前歴があります。
 8月23日から27日までに、山西省の元副省長で元公安庁庁長の劉新雲、法輪功迫害機関「610弁公室」の元主任・彭波、貴州省人民政治協商会議の元党組織書記と主席の王富玉、青海省検察院党組織元書紀で検察長の蒙永山及び甘粛省党委員会の元常務委員と常務副省長の宋亮など、省・部級幹部5人が最高人民検察院により逮捕・起訴されました。

詳しくは下記URLをご覧下さい。

www.ntdtv.jp

 法輪功学習者への弾圧は、江沢民元主席時代から始められたのは良く知られるところです。
 この時期に、法輪功信者を迫害したとして中共高官が立て続けに失脚した背景には江沢民派の一掃を狙った思惑が有りそうです。